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小論文と作文の違い

勉強

小論文とは何か、と躓く中学受験を行なう生徒も多いと思います。作文と同じようなものとイメージしがちであるが、似て大きく異なるものです。一番の異なるポイントは、小論文は読み手に対して論理的な意見を述べるものです。それに対し、作文は書き手の感情を素直に書くものであります。読み手の「心」に渡す文が「作文」であり、「頭」を働かせるものが「小論文」となります。短文で2つの違いを述べるのであれば、水族館がテーマであるなら、作文では「たくさんの魚を見ることができた。」に対し、小論文では「水族館とは種の保存を目的とし、様々な海中で生活する生き物の生態を調べる過程で、その生態を一般のお客さまにも見てもらうために出来た施設」となります。その上で、「頭」を働かせる小論文では賛否が問われる内容にを求められます。先ほどの文から付け足すと賛成の意見では「海の中で生活や活動が出来ない人間にとって、魚や水中の生き物の生態を直で観察できる施設は貴重である」となり、反対の意見では「生態が分かっていない、繁殖や保存が難しい生き物を無理に水族館で育てる必要があるのか疑問だ。」というように、自分の意見を事実や実際に起きた事柄から賛否を訴えかける文章を作ることになります。初めはとても難しく感じるが、書き方のコツやテーマを増やしての練習で知識を蓄えることが出来るでしょう。家庭教師との講座では、解いているその場で教師から逆の立場の考えや、主観になってないかと、自分自身の書き方の癖も分かるのでとても分かりやすく、詰まった時の対処法なども増えてくることかと思います。文章を書くことは、自分以外の人が見て上手になるものなので、人に見て貰える環境を作ってみることが小論文のコツを掴む近道ではないでしょうか。